先生やPTAと対象としたいじめをなくすための研修会
内容
「いじめをしない、させない、許さない」をテーマとした講演(3時間)
「いじめと戦う」ビデオの上映(2時間程度)
感想や質問、相談など(1時間程度)
参加者10名以上での開催とさせていただきます。
料金(お一人様あたり)
10〜30名 10000円
31〜50名 9000円
51名以上 8000円
交通費、宿泊費別
参加者にはポスター(70cm×100cm)を配布いたします。
ポスターの内容(PDFファイル)
いじめへの対抗措置 知っておくべき111のこと
1.いじめは今日の学校で最も軽視されまた永続している問題である。そして子供たちがいじめっ子であるか、その犠牲者であるかまたその目撃者であるかにかかわらず総ての子供の現実的生活の中に存在します。
2.ほとんどのいじめは認知されることも無く、また報告されることもありません。
3.学校はいじめの主要な舞台となっています。
4.いじめによる情緒的傷跡は一生続くものです。
5.先生・生徒・両親・学校関係者・行政関係者は一丸となっていじめに対する取り組みをすべきです。
6.総ての子供は学校、家庭、社会で安全に居るべき権利を有しています。
7.総ての生徒に安全な学校の環境を提供することは公的教育システムの中で果たすべき大人の義務です。
8.学校は生徒を尊重し、育成していかなければいけませんし、思いやりを持たなければいけません。さらに暴力から解放しなければいけません。
9.学校は物理的にも心理的にも健全でなければいけません。
10. 学校は愛や情熱そして命を尊重するような普遍的価値を促進していかなければいけません。
11.学校は生徒の自尊心を高めなければいけません。
12.他人を傷つけるか恥をかかせるような言葉を使うことはいじめです。
13.一人若しくはそれ以上の人が長期にわたり他人に繰り返し傷つけることをした場合、いじめが生じます。
14.関係者の間で力のインバランスがある場合、いじめは喧嘩若しくは争いの形式と識別することが出来ます。
15.いじめは友達同士の議論でもなければ、力の拮抗する者同士の何か特別な意見の不一致或いはからかいでもありません。
16.いじめは誰かを押したり、叩いたり、蹴ったり、侮辱したり、また、ゴシップなど誰かに嘘を広めることもいじめに含まれます。
17.金をゆすることはいじめです。
18.誰かを脅迫することもいじめです。
19.仮想のいじめに気づくべきです。学生がもっともっとインターネットや携帯を使うことによって無言電話やパソコンの掲示板、Eメールは直接いじめに会っているように人を苦しめるものです。
20.人は体重によって、民族によって、社会的地位によって、また人気によって、学業によって、性別によって、宗教によって、いじめをうけることがあります。
21.グループから、誰かが排斥されるか、拒絶される場合もいじめです。
22.大人になれば、多くのいじめは犯罪の確信性をもってきます。
23.繰り返しいじめの犠牲になっている子供は自殺を唯一の逃げ場として選択します。
24.結局は、いじめは多くの学生から好まれないものです。
25.多くの大人はいじめの状況に対する仲裁方法を知らないため、しばしば、いじめは見逃されがちです。
26.いじめの多くは閉鎖された学校の中で起こっています。
27.ほとんどの犠牲者はおそらくいじめを報告しません。
28.いじめの多くの犠牲者は個性を無くし、気難しく、短気になります。
29.いじめの多くの犠牲者は心配、不安、および不眠症に苦しみます。
30.自分の子供がいじめっ子であるか、その犠牲者であるかを知っているか、また、そう疑っているかにかかわらず、今日、多くの親たちはいじめに関わりを持っています。
31.誰か他人に降りかかっているいじめについて仲裁もせずいじめを見ているように、多くの学生は傍観者です。
32.子供が彼または彼女の仲間から叩かれたり、悩まされている状況を何の手助け出来ないでただ見ているという経験は傍観者にとって相当長期間に渡り様々な影響を与えるものと思われます。
33.ある犠牲者は食欲など全くありません。
34.多くの犠牲者は物事に集中することは出来ません。
35.ある犠牲者は休息の間、先生または大人の家に留まろうとします。
36.多くの犠牲者はクラスの中で突然の学業成績低下に苦しみます。
37.多くの犠牲者は内向的で無口で物静かになります。
38.ある犠牲者は他人に対し尊敬の念を示さなくなります。
39.ある犠牲者は自傷行為や打撲傷あるいは衣類の破断のような物理的特徴を有しています。
40.ある犠牲者は暴力の表現を記述または描写します。
41.いじめの行動は早ければ幼稚園時代から確認できますし、いじめを行う子供は大人になってもその行動様式をもちつづける場合もあります。
42.ほとんどの子供は年を重ね成長するに伴い、怒りや争いの衝動をコントロールすることを学ぶが、いじめっ子はそれが出来ません。
43.その犠牲者にとって普通の日常生活の一部分であると思い込み、慣れてしまっているように、いじめは非常に頻繁に起こることがあります。しかし、いじめは通常当たり前のことではありません。
44.学校や地域社会で通常起こるちょっとした喧嘩として、いじめを考えるべきでは有りません。あなたがいじめに会っていれば、それはあなたの欠点ではなく、それはあなたをいじめている人に問題があるということを記憶に留めておくことが重要です。
45.暴力や暴言、虐待は人にストレスを与え学校へ行く気にさせなくする場合があります。
46.いじめを受けている人々は頭痛や胃痛がひどくなっていると感じているかもしれません。
47.また、いじめを受けている人は食欲不振になる場合もあります。
48.いじめが始まろうとする時は、落ち着いてそこから立ち去ってください。
49.いじめる人々はあなたの出方、反応をうかがっていますが、仕返しはしません。もし、あなたが仕返しをすれば、また、トラブルに巻き込まれるでしょう。
50.黙って苦しまないで下さい。心を開き、あなたの苦痛について話してください。
51.自殺をしてはいけません。自殺は解決にはなりません。
52.いじめるものを殺してはいけません。いじめっ子を殺しても解決にはなりません。
53.いつもあなたの周りにいる友達を確かめてください。あなたをいじめている人々は、あなたがそのグループの一員ならば、あなたをいじめの対象としてそれほど意識はしていないかもしれません。
54.最も重要なことはあなたがいじめられている事実を無視しないで欲しいということです。あなたをいじめている人々は自分たちが行っていることから逃げるべきでは有りません。
55.いじめは悪であります。私たちはいじめの継続を中止するように皆行動を起こす必要があります。
56.あなたがいじめを受けているなら、誰かに話す必要があります。友達に伝えて、彼または彼女がどのように考えるか確かめてください。いい友達は必ずそのいじめを解決し、助けてくれるでしょう。
57.いじめを受けた日時や場所を記録しておくこともよいアイデアです。
58.体系だっていつも誰かをいじめている子供は、他のいじめっ子がいろいろな生徒を無作為にいじめている間、一様に決まっていじめを行っているタイプの子供たちであります。
59.いじめっ子は他の子供よりもより大きく積極的な行動様式を持っています。
60.いじめっ子は仲間を支配しようという願望をもっています。
61.いじめっ子は勝つために、駆け引きをするコントロールの必要性をみせつけるものです。
62.いじめっ子は一般的に他の子供を傷つけても後悔の念を持ちません。
63.いじめっ子は常に自分たちの行動に対する責任を受け入れたがらないものです。
64.いじめっ子の多くの親たちは、自分の子供が他の子供に向かって強引な行動をとることを常にサポートするし、また自らの子供をいじめることもあります。
65.友達がいじめを受けていると考えるのなら、そのことについて、話すようにして下さい。そして、いじめの問題を解決してあげたいということを友達に知らせてあげてください。
66.友達がいじめに会っているのなら、その友達が誰かに自分たちのいじめについて話し掛けたいときにはいつも、自分はあなたにとって頼りになる存在であると言ってください。
67.友達の問題を真面目に受け止めてください。誰かがその友達の側にいるということを単に知ることだけでも助けになるかもしれません。
68.もし可能なら、いじめられているともだちといじめている人の間に仲裁人としては入る事を試みてください。あなたが両方ともに話し掛け、双方合意に達することが出来るかどうかを確かめることを意味します。
69.安全だと確信すれば、特によく知っている人である場合、あなたの友達をいじめている人と静かに話し合ってください。何故友達をいじめるのか、また何をすればいじめを止めてくれるのかを聞いてください。もしあなたが安全であるのかどうか、またいじめっ子がどのような反応をするのか分からないときは、そのことについて大人に話しなさい。
70.あなたの友達がいじめられている場合、友達の代わりに争いに入らないで下さい。そうでないとほんとに困ったことになりますから。
71.誰かが危険である場合はすぐに走って大人へ助けを求めなさい。
72.他の友達をいじめないで欲しい。いじめについて考えて欲しい。友達に多大のストレスを不安をあたえるような友達になりたいですか。私はそうしないことを願っています。
73.友達が他の人をいじめているのなら、その犠牲者たちはどんなに嫌な思いをしているか、尋ねなさい。そして、それらの人々に同情するように言ってください。
74.あなたが学校でいつも直面している問題に大人はいつだって気づくことが出来ます。もし必要なら、それら問題解決の手助けになるように大人に求めてください。
75.いじめは絶対に受け入れられないと誰もがはっきりさせなければなりません。
76.学校はいじめ問題解決の専門会議を毎日、毎週開くべきです。
77.学校は校庭、講堂、トイレ等でより警戒を強め、大人の管理監督者を増強すべきです。
78.学校はいじめによる損失損害についてもっと強調すべきです。極端な場合、いじめっ子は学校から拘束されるべきです。
79.学校は行政関係者、先生、両親、生徒との意思疎通を常によくしておかねばなりません。
80.学校は生徒がいじめ等の問題についてのレポートや、また、いじめ等について示唆することを申し出る「問題の箱」(目安箱)を持っておくべきです。
81.学校は協同学習の活動について教えるべきです。
82.学校は問題児童の怒りをコントロールすること、また、相手の感情を完全に理解する力を引き上げることによって彼らを救わなければいけません。
83.学校は仲間意識を積極的に支援しなければいけません。
84.学校は生徒が特定のクラブに実際適合できない場合、その生徒が活動を容易に変更できるように関心を引くような一連の様々な課外活動の提示をしなければいけません。
85.いじめの問題がある場合、先生はいじめている子供の親とその犠牲になっている子供の親たちに知らせなければいけませんし、出来ることならその解決への可能性について議論し、彼らとの打ち合わせの準備をしなければいけません。
86.先生はいじめの情報について、いじめっ子、その犠牲者、そして双方の親たちに確実に連絡するようにしなければいけません。
87.先生は広い学校を基点に、いじめの行動様式と犠牲者の安全について監視しなければいけません。
88.いじめられている人々がどんなにストレスから重大な病気になっているか、また、深刻な状態におちこんでいるのか、顕在化していません。
89.あるいじめっ子は他人に与える恐怖心やトラブルを人に見せつけたり乱暴な行動を取ることによって他の人々をいじめることもあります。
90.他者をいじめることによってストレスを発散させようとするように、いじめっ子は学校や家庭生活の中で問題を抱えている場合があります。
91.あるいじめっ子はいじめの犠牲者でもありました。そして仕返しをするためにいじめっ子になるのです。
92.あるいじめっ子たちは、テレビ、ビデオゲーム、漫画本を見ているようないじめ行動のまさにコピーのようです。
93.あるいじめっ子たちは他者をいじめてばかりいるため、学校の友達と交わる方法を知らない場合もあります。
94.あるいじめっ子は友達をいじめることによって勇気を得ている場合もあります。
95.いじめを止めるのに遅いということはありません。今こそ行動を起こすべきです。
96.いじめっ子は他のものに与える苦痛や利己的行動について考えなければいけません。
97.誰かをいじめた後、自問自答しなければいけません。他者を傷つけたり、打ち負かせることは正しいことだろうか。それは正義ではなく悪いことです。
98.両親、兄弟、姉妹などは、あなたの抱えるいじめなどの問題について話せば大きな安らぎの源となるでしょう
99.学校や家庭生活またはサークルの友人とは全く関係のない、ある人々と話をする選択肢があるかもしれません。現在、いじめを含め若い人々を助け、支援するいくつかの組織があります。あなたがいじめられていようといまいと、また他者をいじめている人間であろうとなかろうと、これらの組織は電話を受け付けています。
100.例え、あなたの状況を話すことが容易ではないにしても、あなたを決めつけないであなたのことを喜んで聞いてくれる人々がいるということを思い出してください。
101.先生、支援のスタッフ、保護者グループ、生徒相談員、行政担当者が一丸となっていじめに対して行動を起こせば、いじめは激減させることが出来ます。
102.すべての生徒は安全で学校の環境を支えてくれる中で学ぶ権利を有しています。学校の環境とは価値の多様性、たとえばいじめ、嫌がらせ、差別、暴力から解放された環境を意味します。
103.すべての生徒は公平で尊厳を持って扱われる権利を有しています。
104.すべての生徒は他の生徒に対し安全を保障する責任があるし、同様に公平で威厳を持ち尊敬されるような扱いをする責任があります。
105.生徒は先生や学校職員に対し暴力を使ってはいけません。
106.親は先生に対していじめてはいけませんし、先生は親をいじめてはいけません。
107.先生や学校に係わる大人は学校で生徒たちをいじめてはいけません。
108.校長はすべての先生や学校の職員を尊敬しなければいけませんし、いじめてはいけません。
109.学校での性的嫌がらせは止めなさい。!
110.学級崩壊を止めなさい。!
111.強くなりなさい。!いじめっ子は特に自分自身を守れないような人々を打ち負かす傾向にあります。いじめっ子が自分はコントロールされていると気づかないようにコントロール
(管理)しなさい。!自信をもち、また、よい自尊心を持つことは重要なことです。